My マイレージ

東京へ出張に行く時は、別に飛行機が嫌いではないので
もっぱら飛行機を使いますが、それもANA便の利用が多いです。
ANAを多く使うようになったのにはマイレージカードの利用が
原因だと思います。勿論JALのマイレージも持ってますが
ANAはマイレージとICチップ付クレジットカードがあれば
事前に座席予約をしてそのカードで搭乗できるのが便利です。
特にポイント収集マニアではないのですがマイルを利用券とか
商品とかに交換したことがあったのとANAカードを利用すれば
ショップでの買い物が割引(10%だったか?)になって、何か
至極、得をした気分になるからかも知れません。こんな気持ちが
ポイント収集マニアの気持ちなのかなと思ったりしてます。
ポイントで思い出しましたがバブル好景気の頃には海外に行く
機会も多くてラスベガスのコムデックス(IT関連の展示会)等は
毎年のように社員を連れて行っていました。展示会を見た後に
ロスアンゼルス、サンフランシスコ、フェニックス、オーランド等
全米各地でコンピュータショップなどを4〜5人で見学、もちろん
観光もしましたが、広大なアメリカ本土は物の見方や価値観を
根本から変えるくらい、とてつもなく大きな力を感じた気がします。
今では到底考えられない事ですが、販促キャンペーン等が毎年の
ように実施されており、その報奨がラスベガス招待というわけです。
そんなこともバブルが弾けて・・泡と消えてしまいましたね。
その頃、ノースウェスト航空(今はデルタ航空)の機内誌を見てて
(もちろん英語版ですぞ)マイレージクラブの申込用紙を見つけ
暇つぶし(8〜9時間のフライトでした)に書きました。と言っても
スラスラと書ける訳もなく乗務員の手を煩わせながら何とか完成させ
機内で申し込みをしました。海外によく行っていたこともあって
折角飛行機に乗るのだからマイレージが何かもよく知らないままに
加入したような記憶があります。アメリカ本土、ヨーロッパ方面だと
片道8〜12時間を往復しますから意外に早くマイルがたまります。
おかげでマイルを使ってグアムへのゴルフツアーに2度ほど行きました。
それも、景気の良い時でしたから時間が取れたのでしょうが・・・
ここ数年と言うか20年くらいは平成不況だのリーマンショックだの
景気の低迷が続いており、とても海外視察に行く時間の余裕もないし
気分にもなれず、もっぱら仕事・仕事の毎日です。ノースウエスト社は
既に経営不振でデルタ航空傘下となっていてマイレージもデルタスカイ
マイルにに変わっていますが積算マイルは継続されていて、途中で
CityBANKカードとの併用にしていましたのでクレジットカードを
利用すると利用金額ががマイルに換算されてたまって行きます。
デルタ航空はアメリカの航空会社ですから国内航空会社ではマイルが
使用できません。使える主な航空会社はデルタ航空、ハワイアン航空
アラスカ航空、KLM オランダ航空、エールフランス航空等でマイルを
使うには海外旅行に行くか、品物とかに交換するしか無いわけです。
カード利用で毎月少しづつですがたまり続けていて、確認したところ
1月末で283、000マイルになっていました。驚きです!!
関空からハワイへのマイル旅行が往復で約90、000マイルのよう
ですから3往復できることになります。知らぬ間に随分たまったものだと
感心しきりです。今のところ海外旅行に行く予定も時間もありませんので
たまり続けるマイルを見ては南の島で休暇やゴルフを楽しむ自分自身を
想像しながら日々の仕事に精をだすことに致します。(寂)
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思いつくまま試しに始めました。が
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